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採用情報

内定者座談会

お客様と身近に接しコミュニケーションを取りながら、どうしたらお客様のお役に立てるかを考え、実行する――

そんな信用金庫の仕事に憧れ、晴れて内定を得た4人。どのようにして信用金庫に出会ったのか、

入職を前に今どんなことを考えているのか、それぞれの思いを聞きました。

経済学部F.R

経済学部

F.R

大学では地域に生じる諸問題について研究するゼミナールに所属。多くのプレゼンテーション経験を通じて、人前で話すことには自信を得た。入庫後は野球部に入って先輩たちと体を動かしたい。

人間科学部Y.M

人間科学部

Y.M

恋愛をテーマとした「自己愛と嫉妬の関係性」が卒論。飲食店でのアルバイトで体験した人に喜んでもらう楽しさを就職活動の軸とした。人との会話が楽しくてのめり込んでしまい、つい時間を忘れて喋りすぎてしまうことも。

経営学部K.H

経営学部

K.H

金融に対する強い興味を持っていたので、大学では為替レートの変動を統計学のソフトを用いて予測する研究に取組んだ。就活で最も力を入れたことは、友人同志で集まり、協力しながら行っていた面接の練習。

文学部K.M

文学部

K.M

3年次までゼミナールで「趣味と友人数の関係性」を研究していた。高校で吹奏楽部に所属しており、今も趣味でトランペットを吹く。卒論のテーマは「協同組合がなぜ若者に認知されにくいか」。

地域を想う気持ちを原動力に
誰からでも頼りにされる
職員を目指したい。

F.R私は社会科の教員を目指し、大学では教職課程を履修していました。企業への就職に変えたのは、4年生になってからです。誰かの人生に携わる仕事に就きたいと考えていましたが、父親と将来について話し合うなかで、それは教員以外の道でも実現できると思うようになりました。就職を意識し始めてからは、地元の最寄り駅でいつも目にしていた、城南信用金庫の存在が気になりはじめました。信用金庫の存在意義や業務内容について調べてみたところ、地元に貢献できる点に大きな魅力を感じ、城南信用金庫で働きたいという思いがどんどん強くなっていったのを覚えています。

Y.M金融業界に興味を持ったのは、個人的に資格取得を目指していたファイナンシャルプランナーの勉強が楽しかったからです。企業を選ぶ際に軸としていた「お客様に笑顔になってもらえること」、「一人のお客様と長く付き合っていけること」という2つの思いを実現できるのが、ずばり信用金庫でした。大学進学で上京してきたばかりの私に優しくいろいろ教えてくれた、この地域に恩返ししたいという想いもあり、城南信用金庫を選びました。

K.H私は経営学部で為替について研究をしていたので、就職活動は金融業界に絞られました。具体的に信用金庫に方向性を定めたのは、飲食店のアルバイト経験がきっかけでした。こぢんまりとした店はスタッフと常連客とのコミュニケーションが盛んで、さまざまな中小企業の社長さんとお話をする機会がありました。とても魅力的な人が多く、こういった人たちの役に立ちたい、という思いが芽生えて3年生の6月ごろには中小企業を応援する信用金庫に就職したいと思うようになりました。就活においては証券会社なども視野に入れていましたが、やりがいを感じながら仕事を続けていきたいという想いから城南信用金庫を選びました。

経済学部F.R 文学部K.M
集合

K.M大学での学びは業界を絞るときに影響しますよね。私は社会学の一環として協同組合について深く学ぶ機会があり、信用金庫に興味を抱きました。その後城南信用金庫のインターンシップに参加した学生の感想がどれも好印象なものであることを知って、自分自身も支店訪問などをさせていただきました。職員の方々のお話を聞き、営業店の雰囲気を肌で感じることで、気がつくと城南信用金庫のファンになっていました。ここで働きたいという思いがとても強かったので、他は一切受けませんでした。面接でも「本当に?」と聞かれましたが、本当に城南信用金庫だけでした。(笑)

Y.M就職活動を通じていろいろな企業の方とお話をさせていただきましたが、学生一人ひとりのことを深く知ろうとする姿勢がどこよりも伝わってきました。質疑応答にも丁寧に対応してくれましたし、こちらが話しやすい空気をつくってくれていたのもありがたかったです。ファンになる感覚、とてもわかります。

F.R私たちのことをまるでお客様のように扱ってくれましたよね。私は3つの営業店を訪問したのですが、多くの職員さんとお話をさせていただくなかで、業務に対する不安が一つひとつ解消されていきました。働くイメージが鮮明になったのはとても大きな収穫でしたし、志望動機も高まりました。

K.M地域によって営業店の雰囲気が違うのも面白いです。都心にある営業店は、ほど良い緊張感のある引き締まった印象で、住宅の多い地域は穏やかで親しみやすさがありました。自分が職員になったときに、配属される営業店によって違った成長が期待できると思い、入庫するのが楽しみになりました。

K.H職員の方との話を通じて、仕事への誠実さやお客様に対する熱い想いが伝わってきました。実は訪問先で、支店長と一対一で地域の企業に貢献したいという想いについてお話させていただいたのですが、会話が盛り上がり、気がつくと2時間半もたっていました。

人間科学部Y.M 集合 文学部K.M

F.RY.MK.M2時間半!?(笑)

F.Rそれだけの熱意があるからこそ、信頼を獲得できるのかもしれないですね。私も入庫後は地域の人たちのことを想い、「あなただからこそ相談できた」と思っていただけるような頼りにされる職員になりたいです。

Y.M私は仕事を通じて地域の人たちを笑顔にしたいです。それが城南信用金庫の魅力を発信していくことにもつながると思います。そして、努力を重ねて営業店の仲間からも頼られる存在になりたいです。

K.Mお客様と同じ方向を向いて二人三脚で歩んでいけるような職員になりたいです。自分たちのことだけを考えて仕事をするのではなく、お客様に歩幅を合わせて寄り添いながら仕事ができるようになりたいです。

K.Hこれから私たちが携わっていく仕事は、お客様の将来にかかわっていく責任のある仕事だと思っています。一つひとつの業務に真摯に取組み、信用金庫としての役割を果たしていきたいと思っています。

集合 集合