Education&Welfare
教育・福利厚生

ダイバーシティ

城南信用金庫はすべての人が尊重され、

互いに仲良く協力することで、みんなが夢と勇気と笑顔に溢れ、

やりがいを持って、生き生きと楽しく働ける企業をめざします。

長時間労働の是正

城南信用金庫では、「仕事と休みのメリハリ」をしっかりつけることで、職員にとっても金庫にとっても実りある職場環境づくりに取組んでいます。「年次有給休暇の取得」は、普段することのできないさまざまな経験ができ、記念日や行事などの家族イベントにおける思い出を家族と共有できるなど、生き生きと楽しく働くためには欠くことができない重要な項目です。また、「時間外労働の削減」については、職員全員が充実した毎日を送るためには、組織的な改善が必要となります。皆で共通認識を持ちながら、日常業務にみられるムダの削減を継続し、事務量の軽減に努めております。

長時間労働の是正
長時間労働の是正

育児休業制度

昨今、保育所に入所できない待機児童が社会問題化している中で、育児休業期間を最長3歳まで再延長できることとなっています。城南信用金庫においては、保育所の入所に間に合わない職員に対応するため、法改正に先んじて、2017年8月に「育児休業期間を最長でこどもが3歳に達するまで取得できる」よう育児休業制度を変更しました。今後は2022年10月1日に施行された育児休業の新たな制度を促進して、職員の育児参加を更に後押しして行きます。

育児休業制度

女性職員の活躍

城南信用金庫では、「全員渉外」をスローガンに掲げ、男女問わず、所属の垣根を越えて、職員全員がお客様に目を向け、日々業務に取組んでいます。そのため、全職員が総合職であり、女性職員も渉外業務や融資業務に積極的に携わり、お客様の支援に尽力しています。また、近年は女性職員の支店長、副支店長等の管理職や役員への登用も積極的に行っており、女性職員の充実したキャリアアップが図れる環境が整ってきています。

女性職員の活躍

※管理職:(営業店)支店長・副支店長(本部)部長・副部長・課長・上席調査役・次長・次席調査役

障がいをお持ちの方の活躍

城南信用金庫の地域社会に発展、繁栄に貢献する取組みをともに実現していくため、障がいをお持ちの方々の雇用を促進しています。現在、本支店のあらゆる部署で活躍しており、他の職員と同様、「自分の行った仕事で他の人に喜んでもらえる幸せ」を実感しています。また、就労訓練されている障がいをお持ちの方々を嘱託者として採用し、事務センター内に新たに設置した就労施設「J&Fワークス」にて、粗品づくりやチラシ折り、花壇の清掃等の業務を行っています。

障がいをお持ちの方の活躍

職員のお困り事も解決することでお互いが助け合える環境を実現します

M.I

Voice01

職員のワークライフバランスを重視しており、時間外労働の短縮と有給休暇の取得促進に努めております。職員がいつでも困っていることを解決できるよう、対話だけではなく社内ネットワークを活用したコミュニケーションを行える業務プロセスとなっており、生産性向上を図りつつ時間外労働を減らすよう取組んでいます。また、プライベートの時間を充実して過ごせるように有給休暇の取得を奨励しており、お互い助け合える職場環境を築いています。プライベートの時間を増やすことで全員の幸福度が向上し、職員同士のコミュニケーションも増加して、チームワークが向上しています。

M.I

お客様のお悩み事に寄り添いたく思い、資格取得を目指しました

O.H

Voice02

私は、お客様のお悩み事に寄り添える職員になりたいという思いから、知識を増やすために宅地建物取引士を目指しました。当金庫では、働きながら資格を取得する機会に恵まれ、職員のキャリア目標を真摯に受け止めていただいております。営業店の皆様の協力も得て、取組むことができました。
知識を深められたことで、お客様からの質問に対して自信をもって答えられるようになりました。
今後もお客様のお悩み事に寄り添えるように、勉強してまいります。

O.H

知識がついたことで、今まで以上に信頼される担当者になりました

S.K

Voice03

私が資格の取得を目指したきっかけは、お客様応援課職員としてお客様に信頼していただき感謝されるためには知識が必要であると考えたからです。
仕事との両立に関しましては、通勤時間を利用して毎日知識の蓄積に努めていました。
お客様からのお困り事に関して迅速に回答することで信頼していただき、お客様が今まで相談できなかった他のお困り事も相談していただけるようになりました。
今後もこの仕事の取組み方を繰り返し行い、自分の成長・お客様からの信頼獲得に励んでいきたいと思います。

S.K

パパ育休を取得して

Y.H

Voice04

こどもが産まれると生活のリズムが大きく変化し、家族で協力して育児をする時間が必要と考え育休を取得しました。
職場では理解のある上司・同僚に恵まれ、仕事・プライベートも何でも相談できる信頼関係があります。育休について話してみると、上司が率先して必要な手続きを調べてくれるなど、手厚くサポートしていただきとても安心しました。
育児に専念することで親としての自覚が生まれ、新しい視点を持つことができます。この経験を活かして、仕事と育児の両立を目指したいと考えております。

Y.H

営業店職員や家族のサポートのおかげで仕事と育児の両立ができています

I.M

Voice05

初めての出産を経て、1年8ヵ月ぶりに復職しました。夫と協力して子育てをしながらフルタイムで働いています。妊娠前は渉外業務をしており、復職後も担当地区を持ち渉外業務を行っています。こどもの体調不良等で迷惑をかけることもありますが、営業店職員の方々や家族のサポートのおかげで仕事と育児の両立ができています。復職前は不安もありましたが、仕事でたくさんのことを学べており、こどもも楽しく保育園に通ってくれています。親子で成長できていることを実感できており復職してよかったと日々感じております。

I.M

職場と家族の支えがあり、介護と仕事の両立への不安が解消されました

H.K

Voice06

私はお客様応援課で渉外活動に従事しています。母親が自宅に一人でいた時に脚を骨折し介護が必要になり、平日は出勤前、ヘルパーにデイサービスへの送り出しを依頼した後、介護短時間勤務制度を利用し9時から4時迄勤務しています。当初は介護と仕事の両立への不安がありましたが、営業店内での協力や気遣い、家族の支えもあり、加えてサービスを終えて帰ってきた時の母親の笑顔を見る度にこの制度を利用して良かったと思っています。今後も勤務時間内は仕事に邁進し、介護に向き合い感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。

H.K