
国際関係学部
O.T
アジア地域の文化や宗教について探究しつつ、英語とインドネシア語を学ぶ。小学校から大学まで野球に打ち込み、高校時代は甲子園に3度出場。チームではまとめ役を任されることが多かった。

グローバルビジネス学部
I.M
公認会計士の資格取得を目指して努力に励んだ大学生活。経済学について学んでおり、就職先には初めから金融機関を志望していた。卒業論文のテーマは「費用対効果の導入による医療費の削減とそれに伴う経済の動き」

外国語学部
N.N
大学時代には外国人の訪れる飲食店でアルバイトを経験してきたため、接客レベルの英語を話すことができる。また、高いレベルでの接客マナーも身につける。第二言語としてはスペイン語を習得。

人間関係学部
H.R
誰かに寄り添う職業に就きたいという思いから社会福祉士の資格取得を目指した4年間。大学時代には医療ソーシャルワーカーの実習も経験。5歳から大学までテニスを続けてきた。
城南信用金庫の職員として
地域のお客様の信頼を得ながら
働いていきたい。
O.T私が就職活動を始めたのは学部3年生の5月です。大学のキャリアセンターが実施しているインターンシップガイダンスに参加したのをきっかけに、本格的に就職先を絞り始めました。「就職活動の早期化」という言葉を耳にすることが多く、早めに準備を始めた方が良いという意識を持っており、また野球部に所属していて、学部4年生の秋まで部活動が続くこともあり、早めの始動に至った経緯です。皆さんはいつから就職活動をスタートさせましたか?
N.N就職活動を始めたのと城南信用金庫を意識し始めたのが同時期で、学部3年生の夏でした。合同説明会でたまたま見かけた城南信用金庫のブースを見て、家の近くにある信用金庫だし、試しに説明を聞いてみようと思ったのがきっかけでしたね。お話を聞く中で人事担当者の方の人間性に心惹かれて、すぐにインターンシップを受けさせていただく運びとなりました。そこからずっと第一志望だったので、内定をいただいた時はすごく嬉しかったです。
H.R最近はインターンシップへの参加が就職活動のスタートとなっているケースが多いですよね。私の場合、学部3年生の夏は社会福祉士になるための実習に参加していました。高齢者の方々への支援を主とした実習を経験し、人の役に立てるやりがいを感じていました。一方でもっと幅広い年代の人を支援できる仕事もあるかもしれないと思い始めたのもこの頃。熟考の末、金融機関であればそれが叶えられると考えました。中でも城南信用金庫は私が住む地域に多くの営業店があり、身近な存在だったので就職先の候補になりました。



I.M皆さんと比べると私の就職活動のスタートは遅いと思います。公認会計士の資格取得に向けた勉強に集中していたこともあり、本格的に始動したのは学部4年生になる頃です。初めから金融機関を検討しており「地域の人に寄り添う」という信用金庫の考え方に魅力を感じました。お客様一人ひとりのお話を親身になって聞くことができるのってやっぱり信用金庫かなと。城南信用金庫が第一志望になったきっかけは営業店訪問です。たくさんの職員の方が話しかけてくださり、どの金融機関よりも人の温かさを感じました。
H.R営業店訪問に行くと、城南信用金庫の魅力が肌で感じられますよね。私は2つの営業店に伺い、それぞれで1年目の職員の方さんとお話しさせていただく機会がありました。年齢が近い方からリアルなお話が聞けたのはとても貴重でしたし、何より対応が優しかったです。職場環境や人間関係について教えていただき、自分自身が働くイメージができました。「ここで働きたい」と思いましたね。
O.T私も2つの営業店を訪問しました。一つは住宅地の中に拠点を構え、どちらかと言うと個人経営のお客様が多い地区。もう一つは高層ビルが立ち並ぶ都心部で、ベンチャー企業などが多い地区。地域によってお客様の特徴が違うことに驚きました。さまざまなお客様に接することで職員として成長できるのも城南信用金庫の良さだと思いました。
N.Nみんな知れば知るほど城南信用金庫が好きになっていったんですね!(笑)私は初めから第一志望でしたので、内定の獲得に向けて自分なりに考えて行動しました。まず、取り組んだのは自己分析と面接練習です。自分のことを深く理解してないと、面接で上手く対応できないので、この2つは必須だと思いますね。面接においては経験を積むのが一番です。人に自分の意見を話すことに慣れることが大切です。


I.M自己分析は私も大切だと思います。家族や友人と話しながら、自分のこれまで人生を客観的な視点で振り返り、自分がどういう人間なのかを把握理解しました。また実際の面接は堅い雰囲気の質疑応答ではなく、会話形式でした。世間話から始まり、終始和やかな空気で行われたので、自分を上手く表現することができたと思います。
O.Tみんなそれぞれの努力をして獲得した内定なので、4月の入庫が楽しみですね。城南信用金庫は幅広い世代の職員の方々が活躍しているので、自分も同じように、何歳になっても現場でバリバリ働いているような挑戦心の忘れない職員になりたいです。
H.R私は普段から人の役に立ちたいという強い思いを持って生きてきました。この気持ちを強みに、活かせるように頑張っていきたいです。入庫後は地域のお客様に頼っていただくことで、大きなやりがいを感じることのできる、そんな職員を目指したいと思います。
I.Mこれまでの人生でたくさんの人に助けてもらったからこそ、今の自分があると思っています。ですから、これからは自分が、城南信用金庫の職員として困った時に真っ先に相談してもらえる職員になりたいです。
N.N自分よりも他人の気持ちを優先できる、思いやりのある人間でありたいです。入庫後はお客様を大切に想うことはもちろん、同僚などとも良好な関係性を築ける職員でありたいと思います。


