5月 | 奨学生合格証交付式 |
11月 | 奨学生の集い |
3月 | 卒業奨学生送別の集い |
令和6年度「奨学生合格証交付式」が去る5月24日に城南信用金庫本店講堂で行われ、第39期奨学生として、28名の新奨学生に対し、吉原理事長より一人ひとりに合格証と3カ月分の奨学金が交付されました。
当日は、吉原理事長より、当育英基金は創立者である小原鐵五郎初代理事長がすべての私財を投じ、経済的に困っているが、向学心に燃える学生の方々に奨学金を援助し「世のため、人の為」に役立つ人材の育成を目的に創立されたものである、という創立の趣旨のお話があり、また新奨学生に対し、自分の将来に大きな夢と志を持ち、それに向けて日々努力を重ねていただきたい、その心得の一つとして、中国の帝王学の古典 「貞観政要」に記されている、リーダーが意思決定をする上での心構えである「三鏡」のお話があり、是非とも正しいリーダーシップを発揮して戴きたい、と激励の言葉を述べられました。
また、懇親会では、城南信用金庫川本理事長より、お祝いの言葉と乾杯が行われ、基金役員等、大学関係者の皆さんで、楽しく懇親されました。
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令和5年度「卒業奨学生送別の集い」が、令和6年3月15日に城南信用金庫本店講堂で開催され、卒業奨学生23名、大学院への進学奨学生3名の他、基金役員、大学関係者等を含め70名余の方々が出席されました。
開催にあたり、小原白梅育英基金吉原毅理事長より、お祝いのご挨拶と卒業奨学生一人ひとりに終了証と記念品が手渡されたあと、元・立正大学長坂誥秀一先生の乾杯のご挨拶に続き懇親会が行われました。懇親会では、卒業奨学生の皆さんから社会人になるにあたっての抱負や夢、学生時代の思い出、当育英基金のことなどを語っていただき、大変に有意義な送別の集いとなりました。
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令和5年度「奨学生の集い」が、令和5年11月10日に城南信用金庫本店講堂で開催され、在籍奨学生全員、基金関係者、大学関係者、城南信用金庫役員等で170名余の皆さんが参加されました。
第一部では、公益財団法人德川記念財団の理事長・德川宗家19代当主であります德川家広様より「江戸で生まれた現代日本」というテーマでご講演を戴き、德川江戸文化が現在の日本に映し出されているという大変興味深いお話を拝聴いたしました。
第二部の懇親会では、数々の楽しい商品が当たる抽選会が盛大に行われる中で、奨学生同士や奨学生と基金役員等との歓談交流の輪が広がる等、大変有意義な奨学生の集いとなりました。
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2023年度「奨学生合格証交付式」が、去る5月26日に城南信用金庫本店講堂で行われ、第38期奨学生として、28名の新奨学生に対し、吉原理事長より一人一人に合格証と3か月分の奨学金が交付されました。
今年は、コロナの関係で、短縮した合格式を久し振りに、正規の形で、交付式及び懇親会まで開催することが出来、参加役員からもやはり気持ちが良いですね。との、声が聞こえてきました。
当日は、吉原理事長より、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長の私財を提供して、昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日に内閣府より公益財団法人として認定され、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。
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令和4年度「卒業奨学生送別の集い」が、去る3月10日に城南信用金庫本店講堂で行われ、卒業奨学生25名を含む、大学院進学者、大学関係者、基金役員及び基金関係者等約80名で挙行致しました。
冒頭 小原白梅育英基金吉原 毅理事長より、お祝いにご挨拶があり、その後、卒業生一人一人に修了証と記念品が手渡され、基金役員等との花束を携えて記念撮影を行い、最後に、城南信用金庫川本恭治理事長より、社会に巣立つ卒業生に対し、はなむけのご挨拶がありました。
この間、卒業生の方々からの今後に向けての、夢や抱負を語られ大変に有意義な送別の集いとなりました。
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令和4年度「奨学生の集い」が、令和4年11月4日(金曜日)に開催され、在校奨学生全員、基金関係者、大学関係者、城南信用金庫役員等で、約180名余りの皆さんが出席されました。
講師には、慶應義塾大学名誉教授小林 節先生より「憲法について」の分かりやすいお話が有り、安藤正道評議員より一言ご意見を戴きました。
最後に、当基金の評議員でもあり、弁護士でもある須藤英章先生の講演へのご意見と中締めのご挨拶がありました。
この「奨学生の集い」は、奨学生と基金役員、学校関係者、城南信用金庫役員、さらには講演者が一堂に会して交流を深め、奨学生の皆さんの幅広い人間形成を図ることを目的として開催されたものです。
残念ながら、今年もコロナの関係上、懇親会は断念させていただきました。
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2022年度「奨学生合格証交付式」が、去る5月24日に城南信用金庫の本店講堂で行われ、第37期奨学生として、学部生28名の皆さんに合格証が交付されました。
昨年に続きコロナによるあらゆる制限の下に、安全性を確保して基金役員の皆様と大学関係者の皆様にご参加いただき、簡略式ながら一人一人に合格証と3ヵ月分の奨学金が手渡されました。
理事長は、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長が私財を提供して昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日には内閣府より公益財団法人として認定され、創立者も加藤前理事長も生涯を公益の為に尽くされたことや、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。
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令和3年度「卒業奨学生送別の集い」が、去る3月11日に城南信用金庫の本店講堂で行われ、卒業奨学生27名、博士課程を含む大学院に進学する奨学生4名の他、大学関係者、基金関係者等を合わせて約70名で挙行いたしました。理事長より卒業生一人一人に修了証が交付されました。
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令和3年度「奨学生の集い」が、去る11月4日に開催され、奨学生、基金関係者、大学関係者等、170名余りの皆さんが出席されました。
元自民党幹事長中川秀直先生に「ヒト・地球・未来」を考える、をテーマにご講演いただき、大変参考になるお話をいただきました。
懇親会を開催することはできませんでしたが、有意義な集いとなりました。
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2020年度「奨学生合格証交付式」が、去る5月20日に城南信用金庫の本店講堂で行われ、第36期奨学生として、学部生27名の皆さんに合格証が交付されました。
昨年に続きコロナによるあらゆる制限の下に、安全性を確保して基金役員の皆様と大学関係者の皆様にご参加いただき、簡略式ながら一人一人に合格証と3ヵ月分の奨学金が手渡されました。
理事長は、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長が私財を提供して昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日には内閣府より公益財団法人として認定され、創立者も加藤前理事長も生涯を公益の為に尽くされたことや、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。
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