小児がんと闘う子どもたちに自由帳を贈呈

小児がんと闘う子どもたちに自由帳を贈呈しました

(2021年9月14日)

当金庫が事務局を務める「よい仕事おこしフェア実行委員会」は、9月14日(火)、“がん”に関する啓発活動を行う「認定NPO法人キャンサーネットジャパン」と連携協定を締結しました。

9月が「世界小児がん啓発月間」であることから、第1弾の活動として、当金庫からは業務で不要となった書類から作った再生紙を利用して製作した「自由帳」を、富国生命保険相互会社からは廃棄野菜等を原材料に製造する「おやさいクレヨン」を、国立成育医療研究センターを通して全国の小児がんで苦しむお子さんにそれぞれ3,000個ずつ寄贈しました。治療に励む子どもたちに、少しでも楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。

当日は、キャンサーネットジャパンの理事である中井美穂アナウンサーが進行を務め、富国生命保険相互会社からキティちゃん、当金庫から信ちゃんが応援に駆けつけました。 今後も、“がん”に対する理解や啓発の推進を継続して行ってまいります。

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