国内優良企業が発行する社債のうち、5社の「グリーンボンド」、1社の「サステナビリティ・リンク・ボンド」への投資について

国内優良企業が発行する社債のうち、5社の「グリーンボンド」、1社の「サステナビリティ・リンク・ボンド」への投資について

城南信用金庫(理事長 川本 恭治、以下「当金庫」)は、国内優良企業が発行する社債のうち、5社の「グリーンボンド」、1社の「サステナビリティ・リンク・ボンド」に投資したことをお知らせします。

グリーンボンドは、企業や地方自治体等が、CO2の削減等、地球温暖化をはじめとした環境問題の解決に資する事業に要する資金を調達するために発行する債券です。

一方で、サステナビリティ・リンク・ボンドは、国際資本市場協会(ICMA)が2020年6月に原則を定めた新たなESG債のことで、調達した資金の使途を限定しない代わりに、発行体である企業等が事前に設定したサステナビリティ/ESG目標の達成状況によって、指定する環境団体等へ寄付する等の条件が付されている債券です。

当金庫は、こうした環境問題等の解決への取組みに賛同し、これらの債券への投資を決定いたしました。引続きリスクの少ない、安全な資産運用を行い、地域金融機関として社会的使命・役割を果たして参ります。

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