10月４日（土）の開会式を皮切りに始まりました「第４回城南ＣＵＰ」、12月７日（日）に大田区代表の出雲ライオンズ対目黒区代表の不動パイレーツの決勝戦が行われました。

試合は、両チームとも０点で1回終え、緊迫した雰囲気の中、スタートしましたが、２回の表に不動パイレーツが２点を取り先制し、続く3回、５回にも追加点をあげました。

出雲ライオンズも全員野球で懸命にプレーし、善戦しましたが及ばず、不動パイレーツが勝利をおさめ、昨年に続き、２年連続目黒区代表のチームが優勝の栄冠に輝きました！！

また、大会を通して活躍した不動パイレーツの古坂選手がこの大会の最高殊勲選手賞に選ばれました。

閉会式では、優勝した不動パイレーツに賞状、優勝旗、優勝カップが、出雲ライオンズには賞状と準優勝カップ、3位の世田谷区区代表の成城ヤンガースと大田区代表のゼットタイガーにはそれぞれ賞状と盾が授与されるとともに、4チームの選手全員にメダルが授与されました。

また、個人賞として、最高殊勲選手賞には不動パイレーツの古坂選手、優秀選手賞には不動パイレーツの富塚選手、出雲ライオンズの登選手、成城ヤンガースの大橋選手、ゼットタイガーの村岡選手が選ばれ、それぞれにトロフィーとメダルが授与されました。

大会を通して、どのチームの選手も全力でプレーし、フェアプレー精神に則った、すばらしい試合が繰り広げられました。

また選手の皆さんが、仲間を思い、お互いを助け合う姿は見ているものに大きな感動を呼びました。

主催者として、参加してくれた全ての選手に心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。