<決勝戦>
10月5日(土)の開会式を皮切りに始まりました「第3回城南CUP」、12月1日(日)に目黒区代表の東山エイターズ対世田谷区代表の塚戸T.レックスの決勝戦が行われました。
試合は1回の表に塚戸T.レックスが2点を取り先制しましたが、2回の裏に東山エイターズが逆転、その後、塚戸T.レックスも追加点をあげるなど善戦しましたが及ばず、東山エイターズが勝利をおさめ、見事優勝の栄冠に輝きました!!
また、勝利した東山エイターズのピッチャー、梅村選手がこの大会の最高殊勲選手賞に選ばれました。
<閉会式>
閉会式では、優勝した東山エイターズには優勝旗と優勝カップが、準優勝の塚戸T.レックスには準優勝カップ、3位の目黒区代表の不動パイレーツと世田谷区代表の烏山ウイングスには盾が授与されるとともに、4チームの選手全員に表彰メダルが授与されました。
また、個人賞として、最高殊勲選手賞には東山エイターズの梅村選手、優秀選手賞には東山エイターズの松浦選手、塚戸T.レックスの北村選手、不動パイレーツの田村選手、烏山ウイングスの石田選手が選ばれ、それぞれトロフィーとメダルが授与されました。
大会を通してどのチームもフェアプレー精神に則った、すばらしい試合が繰り広げられました。また、選手たちが懸命にボールを追い、力強くプレーする姿は見ているものに大きな感動を呼びました。
主催者として、参加してくれた全ての選手に心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
[城南CUP 成績]
優 勝 | 東山エイターズ | (目黒区) |
準優勝 | 塚戸T.レックス | (世田谷区) |
3 位 | 不動パイレーツ | (目黒区) |
3 位 | 烏山ウイングス | (世田谷区) |
[個人表彰]
最高殊勲選手 | 梅村 大和選手 | (東山エイターズ) |
優秀選手 | 松浦 啓悟選手 | (東山エイターズ) |
北村 寛太選手 | (塚戸T.レックス) | |
田村 大也選手 | (不動パイレーツ) | |
石田 凌大選手 | (烏山ウイングス) |
<「キャッチボールクラシックin城南CUP」表彰式>
決勝戦終了後、城南CUPの準々決勝に勝ち進んだチームで行われた「キャッチボールクラシックin城南CUP」で3位までに入ったチームで表彰式が行われました。
この「キャッチボールクラシック」とは、日本プロ野球選手会が、野球の原点である「投げる」「捕る」といった基本技術だけでなく「チームプレー」や「相手への思いやり」を学べる「キャッチボール」を普及させるため、考案されたゲームで、9人1チームが、2分間にキャッチボールを何回出来たかで勝負が決まります。
優勝したのは、世田谷区代表の給田少年野球チーム、準優勝は本大会で3位に輝いた不動パイレーツ、3位は本大会で準優勝した塚戸T.レックスです。3チームそれぞれに大会会長の吉原より賞状、プロ野球選手会の森氏、加藤氏よりトロフィーとメダルが授与されました。3チームの皆さん、おめでとうございます!!
[キャッチボールクラシック チーム成績]
優 勝 | 給田少年野球チーム | 108回 | (世田谷区) |
準優勝 | 不動パイレーツ | 103回 | (目黒区) |
3 位 | 塚戸T.レックス | 99回 | (世田谷区) |