去る8月1日(水)、「スーパードリームナイター」と題して東京ドームで行われたプロ野球公式戦巨人対中日戦に、城南CUP第1回優勝チームの塚戸T.レックスと準優勝チームの相生イーグルスが招待されました。
この「スーパードリームナイター」は、城南信用金庫の提供により行われましたが、試合開始に先立ち、塚戸T.レックスの選手9名が始球式をつとめ、各ポジションについた選手には、ジャイアンツの選手からサインボールのプレゼントがありました。始球式では、4万人を超える観衆が見守る中、見事なピッチングを披露して、場内は大きな歓声に包まれました。
また、試合前には塚戸T.レックスの選手8名が、5回裏終了時には相生イーグルスの選手8名が、グラウンドキーパーとして、アンツーカーの整備のお手伝いをしました。通常では経験できない体験をすることができ、選手のみなさんは終始笑顔でした。