祝!野球殿堂入り 作曲家 古関裕而氏

こんにちは、信ちゃんです!

2023年1月13日、作曲家の古関裕而氏の野球殿堂入りが発表されました。

当金庫の「城南信用金庫の歌」も古関裕而氏に作曲していただいたもので、1959年10月に金庫歌として制定しました。

親しみやすいメロディーの金庫歌は、入庫式などで歌われ世代を超えて大切に歌い継がれています。

 

古関裕而氏は、全国高等学校野球選手権大会歌として親しまれている「栄冠は君に輝く」のほか、野球ファンでなくても一度は耳にしたことがある「大阪タイガースの歌」(通称:六甲おろし)など、現在でも歌われる応援歌を数多く作曲し、音楽を通して日本の野球の発展に貢献しました。