今年も、昭和女子大学と連携して『プロジェクト型協働インターンシップ』を実施中! ~食べ歩きで街をご紹介する「五反田さんぽ」~

こんにちは!信ちゃんです。

今日は、昭和女子大学の学生さんと営業部本店の若手職員が協力して取組んでいる「五反田さんぽ」についてご紹介したいと思います。

昨年度に引続き、当金庫と昭和女子大学が締結した連携協定のもと、同大学地域連携センター「プロジェクト型協働インターンシップ」の授業を実施中!
学生が色々な企業と一緒に社会体験を行うという主旨の当インターンシップでは、産学金提携および地域経済の活性化をめざして、製造業を通して日本のものづくり技術に触れたり、東日本大震災からの復興に頑張る東北企業のお話を伺ったり、毎年さまざまなテーマを取り上げ、小冊子(⇒2016 年度作成した冊子『CONNECT』)にまとめています。

今年度は、当金庫の銀座支店などが「各営業店の取組み」として続けてきた地元の飲食店ご紹介をきっかけに、五反田の街を学生さんと金庫職員が食べ歩いて記事に書き、飲食店がもっと賑やかに元気になって、お客様にもおいしい穴場のお店で楽しく過ごしてもらえたら…といったコンセプトで、8月から取材を開始しています。

「五反田さんぽ」第1弾は、東急池上線大崎広小路駅から徒歩2分の「とん清」さん。

創業1980年、街の変化を感じながらも、「カツ」へのこだわりは変わりません。

おすすめは、何といっても「ロースカツ」。ランチの忙しい時間帯でも注文いただいてから揚げるので、衣はサクッと、分厚くジューシーなカツをご提供しています。米油100%でもたれにくく、さらにランチタイムはライス、みそ汁、キャベツともに大盛り無料!これで午後の仕事も乗り切れそう。特に、細かく千切りされ、シャッキリ冷えたみずみずしいキャベツは、カツとの相性抜群です。
こだわりの、ワインビネガー入りソースで召し上がれ!

  

来年初頭の発刊を目標に、今月も取材は続きます。

「各営業店の取組み」ページには、営業部本店をはじめ、金庫職員が参加した地域のお祭りやこども金融教室などたくさんの記事を掲載しています。
お近くの支店の活動の様子もぜひ覗いてみてくださいね☆