公益財団法人小原白梅育英基金

交流行事

小原白梅育英基金の年間行事

5月 奨学生合格証交付式
11月 奨学生の集い
3月 卒業奨学生送別の集い
2023年度の行事 2022年度の行事 2021年度の行事 2020年度の行事

2023年度の行事

奨学生合格証交付式

2023年度「奨学生合格証交付式」が、去る5月26日に城南信用金庫本店講堂で行われ、第38期奨学生として、28名の新奨学生に対し、吉原理事長より一人一人に合格証と3か月分の奨学金が交付されました。

今年は、コロナの関係で、短縮した合格式を久し振りに、正規の形で、交付式及び懇親会まで開催することが出来、参加役員からもやはり気持ちが良いですね。との、声が聞こえてきました。

当日は、吉原理事長より、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長の私財を提供して、昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日に内閣府より公益財団法人として認定され、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。

奨学生合格証交付式画像1
奨学生合格証交付式画像2 奨学生合格証交付式画像3

2022年度の行事

「卒業奨学生送別の集い」の開催

令和4年度「卒業奨学生送別の集い」が、去る3月10日に城南信用金庫本店講堂で行われ、卒業奨学生25名を含む、大学院進学者、大学関係者、基金役員及び基金関係者等約80名で挙行致しました。

冒頭 小原白梅育英基金吉原 毅理事長より、お祝いにご挨拶があり、その後、卒業生一人一人に修了証と記念品が手渡され、基金役員等との花束を携えて記念撮影を行い、最後に、城南信用金庫川本恭治理事長より、社会に巣立つ卒業生に対し、はなむけのご挨拶がありました。
 この間、卒業生の方々からの今後に向けての、夢や抱負を語られ大変に有意義な送別の集いとなりました。

卒業奨学生送別の集い画像1 卒業奨学生送別の集い画像2
卒業奨学生送別の集い画像3
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「奨学生の集い」の開催

令和4年度「奨学生の集い」が、令和4年11月4日(金曜日)に開催され、在校奨学生全員、基金関係者、大学関係者、城南信用金庫役員等で、約180名余りの皆さんが出席されました。

講師には、慶應義塾大学名誉教授小林 節先生より「憲法について」の分かりやすいお話が有り、安藤正道評議員より一言ご意見を戴きました。

最後に、当基金の評議員でもあり、弁護士でもある須藤英章先生の講演へのご意見と中締めのご挨拶がありました。

この「奨学生の集い」は、奨学生と基金役員、学校関係者、城南信用金庫役員、さらには講演者が一堂に会して交流を深め、奨学生の皆さんの幅広い人間形成を図ることを目的として開催されたものです。
残念ながら、今年もコロナの関係上、懇親会は断念させていただきました。

奨学生の集い画像1 奨学生の集い画像2
奨学生の集い画像3
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奨学生合格証交付式

2022年度「奨学生合格証交付式」が、去る5月24日に城南信用金庫の本店講堂で行われ、第37期奨学生として、学部生28名の皆さんに合格証が交付されました。

昨年に続きコロナによるあらゆる制限の下に、安全性を確保して基金役員の皆様と大学関係者の皆様にご参加いただき、簡略式ながら一人一人に合格証と3ヵ月分の奨学金が手渡されました。

理事長は、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長が私財を提供して昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日には内閣府より公益財団法人として認定され、創立者も加藤前理事長も生涯を公益の為に尽くされたことや、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。

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2021年度の行事

卒業奨学生送別の集い

令和3年度「卒業奨学生送別の集い」が、去る3月11日に城南信用金庫の本店講堂で行われ、卒業奨学生27名、博士課程を含む大学院に進学する奨学生4名の他、大学関係者、基金関係者等を合わせて約70名で挙行いたしました。理事長より卒業生一人一人に修了証が交付されました。

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奨学生の集い

令和3年度「奨学生の集い」が、去る11月4日に開催され、奨学生、基金関係者、大学関係者等、170名余りの皆さんが出席されました。

元自民党幹事長中川秀直先生に「ヒト・地球・未来」を考える、をテーマにご講演いただき、大変参考になるお話をいただきました。

懇親会を開催することはできませんでしたが、有意義な集いとなりました。

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奨学生合格証交付式

2020年度「奨学生合格証交付式」が、去る5月20日に城南信用金庫の本店講堂で行われ、第36期奨学生として、学部生27名の皆さんに合格証が交付されました。

昨年に続きコロナによるあらゆる制限の下に、安全性を確保して基金役員の皆様と大学関係者の皆様にご参加いただき、簡略式ながら一人一人に合格証と3ヵ月分の奨学金が手渡されました。

理事長は、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長が私財を提供して昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日には内閣府より公益財団法人として認定され、創立者も加藤前理事長も生涯を公益の為に尽くされたことや、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。

2021年度奨学生合格証交付式01
2021年度奨学生合格証交付式02 2021年度奨学生合格証交付式03
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2020年度の行事

卒業奨学生送別の集い

3月11日に予定されておりました2020年度「卒業奨学生送別の集い」は、コロナ禍により中止いたしました。卒業生25名に対しては、理事長の卒業お祝いの挨拶状と修了証及び卒業記念品を同封してお送りし、心からのお祝いを致しました。

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奨学生の集い

令和2年度「奨学生の集い」が、去る11月6日に開催され、奨学生、基金関係者、大学関係者等、160名以上の皆さんが出席されました。

元内閣総理大臣鳩山由紀夫先生に「次の日本を考える」をテーマにご講演いただき、大変参考になるお話をいただきました。また、古賀茂明政策ラボの古賀茂明先生にもご講演いただき、大変素晴らしい講演となりました。

懇親会を開催することはできませんでしたが、有意義な集いとなりました。

2020年度奨学生の集い01 2020年度奨学生の集い02
2020年度奨学生の集い03 2020年度奨学生の集い04
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奨学生合格証交付式

2020年度「奨学生合格証交付式」が、去る6月26日に城南信用金庫の本店10階レセプションルームで行われ、第35期奨学生として、学部生23名、大学院生3名の皆さんに合格証が交付されました。

今年は、新型コロナウイルスの関係上、行事日程が再三にわたり変更となり、役員の皆さんの参加もリスク管理上見送り、簡略式にて行い、吉原理事長から合格者一人一人に合格証書と4ヵ月分の奨学金が手渡されました。

理事長は、当育英基金の創立者である小原鐵五郎初代理事長が私財を提供して昭和61年に創られた当基金は、経済的に困っているが、勉学に励みたい大学生を対象として設立されたものであり、平成25年4月1日には内閣府より公益財団法人として認定され、創立者も加藤前理事長も生涯を公益の為に尽くされたことや、「世の為、人の為に役立つ人材の育成」を目指した熱い想いを伝え、「一生懸命に勉学に励み大輪を咲かせ、明日の日本、世界を担う人材になって下さい」と激励の言葉を述べられました。

2020年度奨学生合格証交付式01 2020年度奨学生合格証交付式02
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