2019年10月5日(土)、大田スタジアムで東京都の大田区、世田谷区、目黒区、品川区の4区から選抜された少年野球18チームによる、地域のナンバーワンを競う「第9回 城南CUP」、女子選手のみで構成された各区代表の4チームで競う「第6回 城南ガールズCUP」の開会式が行われ、全22チームが力強く行進しました。
開会式では、前年度優勝チームである目黒区代表の不動パイレーツの主将、宮本選手と小原選手から優勝旗・優勝杯が、準優勝チームである品川区代表の旗の台クラブの主将、仙波選手から準優勝杯が返還され、それぞれのチームにレプリカが贈呈されました。
続いて、主催者挨拶の後、ご来賓の皆様からご挨拶をいただきました。
品川区 桑村副区長 |
大田区 松原区長 |
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世田谷区 内田スポーツ推進部長 |
目黒区 青木区長 |
中日新聞東京本社 菅沼代表 |
選手宣誓は、大田区代表のフレールの主将、井出選手。気持ちの入った選手宣誓により、「第9回城南CUP」「第6回城南ガールズCUP」が開幕しました!!
開会式終了後、全チーム対抗のキャッチボールクラシックが行われました。一般社団法人日本プロ野球選手会より森様、肘井様にお越しいただき、各チームがキャッチボールの速さと正確さを競いました。どのチームも一生懸命プレーし、大会は大いに盛り上がりました。
優勝は世田谷区代表 給田少年野球チーム(104回)、準優勝は目黒区代表 不動パイレーツ(100回)、第3位は世田谷区代表 二子玉川スポーツ少年団(97回)となりました。おめでとうございます。
選手の皆さん、本大会でも、素晴らしい熱戦を期待しています!がんばってください!!