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「トモダチ作戦被害者支援基金」のご案内

「トモダチ作戦被害者支援基金」のご案内

「トモダチ作戦被害者支援基金」

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小泉純一郎元内閣総理大臣からのメッセージ 「トモダチ作戦」により放射能被害を受けた元アメリカ兵士のため、多くの国民のご協力をお願いいたします。
 2011年3月11日の東日本大震災により、我が国は未曽有の被害を受けました。この時、アメリカ合衆国は、空母ロナルド・レーガンをはじめとする多数の艦艇を東北沖に急派して、大震災当日から2ヵ月にわたって「トモダチ作戦」という大規模な救援活動を全力で遂行してくれました。
 東北沖合で懸命の救援活動に従事していた米軍の艦艇には、東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故による大量の放射性物資の流出状況が伝えられず、不幸にも、多くの乗組員が高濃度の放射能プルーム(雲)の直撃を受け、さらに汚染された水で、シャワーを浴び、飲食にも使用した結果、被ばくをしてしまいました。すでに7名が命を落とし、現在もなお4百名を超える方々が、ガンや白血病等の健康被害に苦しめられています。
 今般、私は、アメリカを訪問し、被ばくした元兵士や現役兵士、軍属など十名の方々と面談し、直接、健康被害の状態等を伺ってきましたが、彼らは皆「自らの任務を果たすため、精一杯救援活動を行った。日本が好きだ」と述べていました。
 彼らの大半は、軍隊に志願した若者であり、特に健康面は厳格な検査を受けており、人一倍健康で頑健でした。しかし事故後、その多くが様々な深刻な病気に現在も苦しめられています。これは放射能汚染による健康被害だと思わざるを得ません。彼らは、健康保険の適用がないため、十分な治療を受けることもままならず、健康を害して満足に働けないため、日々の暮らしにも辛い思いをしています。
「トモダチ作戦」により放射能被害を受けた元アメリカ兵士のため、日本国民として、何らかの支援をしたいと思います。「トモダチ作戦」で彼らが示してくれた熱い救援活動に、日本国民として心から敬意と感謝の念をもって、「トモダチ作戦被害者支援基金」を設立いたします。
 原発に対する賛否を超えて、多くの国民のご協力をお願いいたします。
元内閣総理大臣小泉 純一郎

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