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城南信用金庫創立110周年

―2012年 当金庫の前身である入新井信用組合の誕生から110周年を迎えます―

2012年は、国連が定めた「国際協同組合年」ですが、当金庫にとっても、創設から110周年という記念すべき年です。城南信用金庫(当時の城南信用組合)は、1945年(昭和20年)に大崎、品川、大井などの15の信用組合が合併して設立されましたが、合併前の15信用組合の内、最も早く設立されたのは、1902年7月5日に加納久宜子爵によって創設された入新井信用組合です。

加納子爵は、大森山王の自宅の眼下に広がる、貧しい村の子供たちを見て、「この子たちに教育を施さなければならない」と考え、地域の学務委員として教育振興に努めます。ところが、教育のためにはお金がかかるということで、大森で物産展を開催し、そこで得たお金を地元の発展に生かすため、自宅を事務所にして、奥様と二人で信用組合を設立しました。これが、城南信用金庫のルーツ、原点です。

私たちは、「一に公益事業、二に公益事業、ただ公益事業に尽くせ」という加納子爵の高い志や理念をしっかりと胸に刻み、次代に受け継いでいこうと決意しています。

信ちゃんイラスト