トップページ > トピックス> 脱原発をめざす首長会議
当金庫において「脱原発をめざす首長会議」設立総会が開催

「城南社会貢献賞」を創設しました

(平成24年5月1日)

4月28日(土)、当金庫本店講堂において、原発ゼロ社会の実現を目指す地方自治体の首長による「脱原発をめざす首長会議」設立総会が開催されました。
今回の会議は、三上元・静岡県湖西市長から「地域住民の生命を守りたい。超党派で脱原発を目指す継続的な全国の首長のネットワークを構築するために、都内で会議を開きたいので、是非会場を貸してもらいたい」との要請があり、そうした「住民の命を守りたい」という首長の方々による公益目的の会議であるなら、当金庫の社会貢献の一環としてぜひ応援しましょう、ということでお貸ししたものです。
「首長会議」設立までに、三上市長、桜井勝延・福島県南相馬市長、村上達也・茨城県東海村長らの呼びかけにより、35都道府県の市町村長(元職含む)70人が会員となり、うち22人が総会に参加されました。
首長会議 三上市長、桜井市長、村上村長
  <前列左から三上市長、桜井市長、村上村長>
設立総会では、政府に対して、関西電力大飯原発3、4号機などを拙速に再稼働させず、地元自治体・住民の合意形成を求めるとともに、今夏に策定する新たなエネルギー基本計画に「原発ゼロ」を盛り込むよう求める決議を全会一致で可決しました。
また、総会で三上、桜井両市長、村上村長が代表的な立場となる世話人に選出され、志位和夫・日本共産党、田中康夫・新党日本、福島みずほ・社民党、篠原孝・民主党、石田三示・新党きづな、河野太郎・自民党、江田憲司・みんなの党の超党派の国会議員と佐藤栄佐久・前福島県知事が顧問に就任されました。

<主な出席者の発言>
三上元・静岡県湖西市長

「この会の開催を急いだのは、大飯原発の再稼働が議論されており、動き出す前にこの会を開催し、一石を投じたかったから」

桜井勝延・福島県南相馬市長

「福島の現実に政府がしっかり対応できていない状況で、どうして原発再稼働なのか大きな憤りを感じる」
「住民の命を預かる者として、事故からの回復にどのような政策が必要か政府に提言したい」

村上達也・茨城県東海村長

「首長たちは強い意志を持ってこの会議に臨んだ。世界にも影響がある会議だ。我々は自信を持って脱原発を進めていきたい」

<顧問に就任された方々>

志位和夫 衆議院議員 田中康夫 衆議院議員
<志位和夫 衆議院議員> <田中康夫 衆議院議員>
福島みずほ 参議院議員 佐藤栄佐久 前福島県知事
<福島みずほ 参議院議員> <佐藤栄佐久 前福島県知事>